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Posted by チェスト at

2016年10月24日

組み合わせの妙

BABY METAL というグループが海外公演大成功だったというニュースを耳にしたので、調べてみたところ、ヘビーメタルな演奏にアイドル3人組が歌って踊るという…

ヘビメタ全盛期に青春時代を過ごした自分としては複雑な心境ですが、ヘビメタが再認識してもらえるのは嬉しくもあり…

ガーリーな主役にハードな味付けって、こういうことなんですかね? σ(^_^;)



花を飾る習慣がないので思い付く花の名前も乏しく、真っ先に思い浮かぶのは薔薇とドクロが組み合わさったタトゥー柄という…(^^;)




  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 09:51Comments(0)

2016年10月23日

新たな展開も

海外展開実践セミナーの2回目がありまして、前回の太陽トライバルに加えて、梵字、サブカル的なものをシンガポール人のデザイナー、販促担当の方々に見ていただきました。



欧米人で梵字のタトゥーを入れている人や漢字のTシャツを着ている人がいるので、意味わからんけど日本的だよね〜。という感じになるのかと思っていたのですが…

中国?と言われました (-。-;

さらに、国内では売れ筋のカップ類を主体に持っていったのですが、価格が合わないとのこと。
シンガポールで店頭に並ぶまでにいくつかの業者が間に入ると超高級品になってしまうので、よくある物ではなくギフト品やコレクションするようなものがいいのではとのご提案をいただきました。

いづれにしても、大手流通に乗せるものではなくセレクトショップなどで扱うものになりそうです。

あるいは、僕がデザインしたものを現地工場で作って価格を抑えるということも視野に入れてみようかというお話しも。
ということは…

デザイナーデビュー⁈
国際デザイナーの仲間入り⁇ (^o^)

肩書き変えちゃおうかなぁ〜(^ ^)

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 17:46Comments(0)

2016年10月21日

ピカソ考

凡人は真似をする。天才は盗む。
ピカソの有名な言葉ですが、それパクリじゃない?というような作品が多々見受けられます。
確かにピカソ流のアレンジが加えられていますが、微妙なところです。

彼は写実的な絵も抜群に上手いのに作風をガラリと変えましたが、その背景には写真機の誕生があると言われています。

ピカソの凄いところは作品の多様性だと思います。同じ人が描いたとは思えないほどバラエティ豊かな作品を残しています。

自分に出来ることだけを継続していくのは簡単ですが、新たな試みに挑戦することは大変な労力を必要とします。
ピカソは常にその努力を重ねてきたのではないでしょうか。その中にパクリ疑惑も含まれますが…

写真機の普及により、肖像画の需要は無くなるといち早く気付き、作風を変えた天才。
世の進化に連れ、必要とされるものは変わってきます。

振り返って、伝統工芸。
江戸時代から進化していない図柄を描き続けても必要とされないのは必然ではないでしょうか。

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 13:05Comments(0)

2016年10月20日

大量生産について

大量生産・大量消費の本場?アメリカを始め、ヨーロッパ、中国、国内も機械で大量生産された食器が主流です。
飲食業界では食器は消耗品という認識で、ミシュランガイドに載ってるお店でさえも安価な大量生産品を使う時代です。

バブル期に最盛期を迎え、その後衰退の一途を辿る国内陶芸業界。大量生産品に付加価値を付けて販売しようとする試みは根本的に違うような気がしています。

贈答品として、大量生産された国内外のブランド食器を選択する方もいらっしゃるかと思いますが、リサイクルショップに大量に並んでいるのを見ると喜ばれる品物だとは言い難いようです。

伝統工芸もかつては大衆工芸であったはずですが、日常生活から切り離されたかのようになっているのが現状です。
必要とされるためには、堅苦しさを取っ払って大衆に溶け込むような努力が必要で、付加価値を付ける努力ではないと思います。

付加価値について語るのであるなら、付加価値は希少価値。だと思います。
大量生産品に付加価値など発生しません。

皆さんの意見をお聞かせください(^ ^)

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 11:45Comments(0)

2016年10月19日

アーティスト論

画家、音楽家、どちらもアーティストと呼ばれるようになった昨今ですが、音楽家はある程度のレベルになれば喰えていける人が多々いらっしゃいます。
それに比べて、画家を生業として喰えている人がどれだけいらっしゃるでしょうか?

その違いについて考えてみました。

画家は同じ絵を描くことはありません。
安価で出回る有名画家の絵は複製品だったり、シルクスクリーンというお洒落な名前の印刷物です。
これを音楽家に置き換えると、CDは発売するけどライブはしない。同じ演奏はしない。
ということですよね。

これじゃあ喰っていけないのは当たり前です。

振り返ってみるに、陶芸界の絵付け師。
同じ絵を描き続けます。芸術家というよりは職人です。

あえて言います。

だから、パッとしねぇんだよ!

陶画としての常識は、絵画としての常識ではない。芸術作品として見た時の陶画に心揺さぶられますか?
見飽きることなく毎日眺めていたいでしょうか?

名画の条件として、見飽きないというのは必須条件です。ただ綺麗なだけの絵画を名画と呼ぶことはありません。

心に響く原画を描き続ける。
それが喰ってくための条件なのかもしれません。絵描きとして。絵付け師として。

以上はあくまで私見です。
皆さんの意見をお聞かせ願えたら幸いです。



  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 23:11Comments(0)

2016年10月19日

切り開いていけるかなぁ

今度の日曜日に、海外展開セミナーの2回目があるのですが、その時にメードインジャパンとして通用するか見てもらうために新作の釜焚きを始めました。



梵字や呉須絵っぽいのは、今回新たに見てもらうためのものです。

自分の考えですが、鹿児島で売るもの串木野で売るものには限界が有ります。

鹿児島の方々と協力して串木野の方々と協力して外貨を稼ぐ。
地域の発展の為には、地域内でお金を廻すのではなく、外からお金を引っ張ってくることが必要だと思います。

シンガポールをハブとしてアセアン10ヶ国に展開していくのが、郷中塾の海外展開セミナーの構想です。

当初の予定では鹿児島の伝統工芸を。という構想だったようなのですが、伝統工芸に携わっている方々が郷中塾に参加しておらず、今回の参加者が私以外は食品会社の方々なので方向性が変わったようです。

いずれにしても、自分一人で出来ることには限界があるので、皆さんと協力し合いながら良い結果に結び付けたいものです。

来年度以降も郷中塾は開催していくので、鹿児島の伝統工芸に携わっている方々には是非とも参加していただきたいと思います。


  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 16:59Comments(0)

2016年10月18日

節操が無いという話も…

日本が世界に誇るサブカルチャーを伝統的な呉須絵(ごすえ)っぽく描いてみました。



今までと全然違う作風ですが自分の特徴は出ていると思います。

我は雲。雲ゆえに型は無い。by 雲のジュウザ
(^o^)

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 22:36Comments(0)

2016年10月16日

準備完了

遊びにいく気満々です(^o^)



15時頃には閉めちゃおっかなぁ〜(≧∀≦)

騒いできま〜す\(^ω^)/

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 13:34Comments(0)

2016年10月15日

どぉ〜〜〜してもッ!

はずせない用事があるので、明日は早じまいさせていただきます(^o^)



TRINITYというバンドの皆さんとは仲良くしていただいておりまして、ボーカルのダイアンのトークがめちゃめちゃ笑えます。
ヘタな芸人より面白い(^ ^)

バンドの入れ替わりの時間に、ロビーでワイワイやるのも楽しいですし。

まぁ、いつものことなんですけど…、

明日も腹抱えて笑って大騒ぎしてきます(≧∀≦)

ちなみに、まだチケットあるみたいですよ(^ ^)

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 17:54Comments(0)

2016年10月11日

相思相愛になれるかなぁ

梵字はタトゥーの図柄にも使われていて、一文字で仏様を表すそうですが、ゆる〜い感じの仏教徒の私には難しいことはわかりません!(^o^)



お金のことは以前から大好きで、ラブコールを送り続けていますが、なかなか振り向いてくれませんでしたが…、





これで相思相愛になれるでしょうか?(o^^o)

お釈迦様は欲を捨てなさいと言ってたような気もしますが…、とりあえず、
なんかカッコいいし、ついでに金運も上がればラッキーじゃん!(^ ^)

  


Posted by 陶工房 楼蘭 at 21:37Comments(0)